ゴールデンウィークも終わり、今日は少し休みボケ?ではないでしょうか。
私はというと、今年のGWはまとまった休みはとれませんでしたが、少しだけ時間がつくれましたので、
新しくできた二子玉川の109シネマズに映画を見に行きました。
良く映画を見に行く方でもないですし、特に見たい映画もなかったので、
評価コメントが比較的高かった『ビリギャル』を見る事にしました。
あまり期待もしていなかったのですが・・・・・・・
これがすごくよくて・・・ほんとによくて・・・涙・涙の2時間でした。
あまり内容を言ってしまうとこれから楽しみにされている方には失礼なので差し控えますが、
あらためて自分自身の可能性を信じることの大切さ、そして教育の在り方について深く考えさせられる内容でした。
教育ではありませんが、助言やアドバイスといったことはその人との関係性が深ければ深いほど与える影響力も大きいと思います。
それが良いアドバイスであれば、良い方向に向かい、そうでなければ悪い方向に向かうこともあると思います。
そういった意味では、助言や教育をする立場の人の責任というものは重大なのかもしれません。
その助言によって、関わる人の人生が大きく左右する可能性もあるのですから。
でもやっぱり大事なのは自分自身かな?その助言やアドバイスを信じ、
自分自身を信じ、やってみるということが何より大事なのかもしれません。
世間は大型連休の中、私は数時間という短すぎる休暇だったんですが、
気づきの多い時間を過ごすことができて、まあ良しと思うことにしました。
でも来年はもう少しゆっくりしたいかな(笑)
これまでの苦労をあらためて思い返し、またこれからまだまだ苦労を惜しまないことを胸に誓い、
また今日から頑張ろうと思います。
『ビリギャル』是非お薦めですよ!(^^)/